ぶつかり稽古

自分は円滑に物事を進めたいタイプなので、微妙なことがあったらすぐに折れがちだし、何かしらの折衷案でその場を乗り切ろうとする。それが良い場面もあるけれど、大抵の場合とびきりいいものを作るためにはぶつからなくてはならないんだった。

チームのコンディションが良いとしても、なあなあで仲良しクラブでも困る。結局のところ我々は成果を出すためにいるのであって、のらりくらりと遊んでいるだけでは意味がない。きちんと課題に向き合って、今やるべきことを明確にし、きちんと意識をもって取り組んでいかなくてはならない。

ナイスさを持つことは重要だと思っている。でもそれはソフトでいることではないんだろう。きちんとメリハリを付けてこそナイスになるのかもしれない。楽しい空間に居続けることは心地が良いけれど、いつまでもそれでいて良いかというとそうではないんじゃないかと思えてくるし、このバランスが難しい。人は易きに流れる。


ぶつかる、というキーワードが出た時にぶつかり稽古を思い出した。きっとぶつかり稽古は見ていても楽しくないでしょう。やる側もやられる側もつらいことが多いと思う。それでも少なくともぶつかり稽古してもらう側は成長しているわけです。僕はrookieだから、毎日成長していかなくてはいけない。そのために会社はコストを払ってくれている。最近はそういった気持ちを忘れていたと思う。

ryopeko.hatenablog.com

そういえばコーディングの文脈でもぶつかり稽古というのはあった。調べてみたら似たようなことが書いてあったので記事を貼った。なんとなくこの気持を忘れてはいけないと思ったので書き留めておくことにした。

カフェラテ

www.slowjetcoffee.com

SLOW JET COFFEEで飲めるカフェラテが美味しかった。エスプレッソの苦味や甘みなのだろうか?ほんのりカラメルのような香りがして、香ばしいカフェラテ。会社の近くで、翌日また飲みたくなってスタバに行ってカフェラテを飲んだのだけれど、期待した味ではなかった。あのラテを飲んでからだと、暖かい牛乳を飲んでいるような感じ。(まあほぼ牛乳か) コーヒーの分量の問題なのかと思って、ショットを追加してみたのだけれど結局変わらなかった。

https://www.facebook.com/riddlecoffeeandbar/

美味しいコーヒーシリーズだともう1店あって、近所のriddle. っていうカフェ。夜はビールも飲めて、電源とWi-Fiが手に入る素敵なカフェ。美味しいごはんも提供していて素晴らしいお店。最近実家に帰ってないので、行けてないのだけれど…。また飲みに行きたい。

美味しいカフェラテが飲めるお店を教えてください。

kosendjでDJをした

35分のDJって結構短い。やっぱり1時間位できると楽しいのだけれど、お客さんとマッチしなかった時に結構苦痛なので、オールジャンルのイベントの場合は30分前後が一番良いのかなという気がしてる。

今回も茶箱のマスターに録音していただいているようなので、ゲットでき次第mixcloudにアップロードする予定。今回もdjay pro w/spotify でDJしたんで、プレイリストが公開できて便利。良かったら聞いてみてください。テーマはサマーです。

EMCのN・A・T・S・UからFoodmanのHitou He Go(秘湯へGO)というスタートとゴールだけ決めてDJした。かけたい曲をプレイリストに入れてごっそり持っていって、スタートとゴールだけ決めてDJするのは安定感もあり、ライブ感も出せるので結構楽しいっすね。

DJしたり、他人のDJを聴いていて思ったこと。ちょっと色々思うことあるので、時間を取ってブログ書きたい。

電気グルーヴ 『DENKI GROOVE DECADE 2008~2017』 リリースSP! を見た

www.youtube.com

終始ふざけてるんだけど、ふざけてる量と同じ位、興味深いこと言ってたりして良かった。いい番組。「J-POP」以降の、2008年からの電気グルーヴをまとめたアルバムのリリース番組。

特に1:01:40以降の内容が良かったのでぜひ見て欲しい。: https://youtu.be/hU0hZFtrCIU?t=1h1m40s

↑の番組を見た結果、電気グルーヴの映画ってふざけて作ってるだけなのかと思ってたんだけど、結構見る価値ありそうだなと思って見ようと思っているところです。あとJ-POPを改めて聞こうと思ったんだけど…。僕にはまだ早かったようでした。修行します。

DENKI GROOVE DECADE 2008~2017

DENKI GROOVE DECADE 2008~2017

新しいものが良いわけじゃない

数年前の曲を聞いていても良いと思うこともあるし、今は全く流行っていないものでも新鮮で楽しく、刺激的に聞ける曲もある。再生するデバイスが変われば音の聞こえ方もぜんぜん違う。

もっと考えてみると、そもそも人間は毎日身体をアップデートしているから毎日違う音楽の聞こえ方になっているはずである。数年前あまりピンと来ていなかった音楽に急にハマるようになったり、見方が変わって楽しめるようになったりする。